ドメイン・サーバー・ワードプレスの関係

ワードプレス構築に必要なもの

ワードプレスの構築には、ドメイン・サーバー・ワードプレスを用意する必要があります。

これらは、よく家に例えられるます。

サーバー

サーバーは家を建てる際に必要な土地のようなものです。

ワードプレスを構築するにあたっての土台のようなもので、受け皿となります。

一般的なサーバーでは、サクラサーバー、Xサーバー、ロリポップ、AWS(アマゾン)などが有名です。

こちらはレンタルサーバーになり、月額数百円から利用できる。

ドメイン

ドメインは住所に例えられることが多い。

本サイトの場合https://d-hp.net/がドメインにる。

ドメイン取得の方法は「お名前.com」などのドメイン取得サイトから取得したり、レンタルサーバーを取得する際に同時に取得できる。

ワードプレス

家の骨組みに例えることができる。

ワードプレスをサーバーに導入することで、制作会社に頼まなくても細かい修正などを自社で行うことができるようになる。

HTML、CSSなどの専門的な言語を把握していなくても操作することが可能で、誰にでもHPの編集が可能となる。

ブログを書くように更新することが可能。

ドメイン・サーバー・ワードプレスがあれば、HPを自身で作ることが可能。

ワードプレスの特徴
①無料で導入できる

テンプレート(雛形)を使えばドメイン・サーバー代だけで作成することも可能。

②テンプレートを使えばデザイン変更も簡単

ワードプレスをサーバーに導入していれば、テンプレートの変更のみで簡単にデザイン変更を行えます。

③誰でも簡単に作成できる

複雑なコードを使用しなくても「エディタ」というワードプレスの

標準装備を使用すれば、画像もテキストも簡単に差し替えることができる。

④必要な機能はプラグインで追加することができる

ワードプレスには無料で使える便利な機能が無数に用意されている。

プラグインの追加もボタン一つで行うことができ、必要な機能だけ

選んで導入することができる。

SEO対策などに関しても、一般的に細かいセッティングなどが必要だがプラグインを導入することで簡単に施策を行うことが可能。

分析に関しても、グーグルアナリティクスのプラグインを使えば、簡単にユーザーの動向を確認することが可能。

さらに、ネットショッピングの機能に関しても、プラグインで簡単に導入することができる。

もちろん有料のものも存在するが、ここまでで挙げたプラグインは全て無料で導入することができる。

実際の導入方法に関しては順を追ってご説明していきます。

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